日記1

私の行動源について話します。

 

基本的に私は「面白い」が行動源です。

これは面白いか、あれは面白いか、それだけです。

面白ければやりますし、面白くなければやりません。

ブログだって面白くないと思えばいつの間にか消えてるでしょう。

 

最近は面白いと思うものを見つけられていません。

もちろんやってて面白いことはたくさんあるのですが、慣れというかなんというか...

新しいものを見つける発見が何よりの面白いものだと思っていますので、誰かが作ったものをやったり、長い間続けるものをやるというのはその面白いとはかけ離れたものとなっていくのです。

余談ですが二番目に面白いと思っていることは新しいものを作ることです。

 

ここまでの話を読んで「結局あなたの面白いってなんなの?」って思った方のために説明しますと、楽しいや悲しい等の感情全てひっくるめて面白いだと思っています。楽しい=面白いはわかってくれる方が多いと思いますが、悲しいを面白いと思う方はあまりいないでしょう。ここらへんはニュアンスが難しいですね。例えば近い人が死んでしまって悲しいを面白いと思う人はいないでしょうし、私もそれは思いません。あくまでなんらかの物語を読んで、悲しいと思う。それを面白いと考えています。結局は本やドラマ、はたまたゲームなどの実際には起こっていないがあたかも起こっていたかのように思わせる作品は人の気持ちを動かすことができる。それが面白いと考えているのです。

となると、悲しいという表現よりも感傷的になるのほうがあっているかもしれませんね。

 

先ほど私は新しいものを見つける発見が一番面白いと言いました。

これはかなり簡単に実感できる方法が一つあります。それは外にでることです。

私自身かなりインドアなのでお昼ごろに外に出ることはないですが、夜でも夕暮れでもかまいません。持っていくものは片手にスマホでもなんでもいいのでカメラを手にしておきましょう。

風景とは面白いもので特殊的です。普遍的ではないのです。今日、ある場所で撮った写真と、明日、全く同じ時間に全く同じ場所で撮った写真。きっと全く違う世界が映っているはずです。きっとそれは私の思う面白いを体感させてくれるはずです。

                                 ーーーlainB